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6月17日(火)に、たてわり班清掃がありました。6年生がリーダーシップを発揮しながら、各班ごとに校内を清掃しました。上級生は下級生の手本となり、下級生は上級生の指示をよく聞きながら、全員で協力して活動できました。
6月17日(火)に委員会発表集会があり、飼育委員会が日頃の活動を発表しました。学校で飼っているチャボや亀の紹介をしたり、クイズを出したりしました。
体力テストでは、20mシャトルランや反復横跳び等、8種目の測定を行いました。1年生にとっては難しい種目もありましたが、子どもたちは全ての種目に一生懸命取り組むことができました。
5月26日に、パルシステムの方に御来校いただき、米の育て方を教えていただきました。土を入れたバケツに肥料を混ぜたり、水と土を混ぜたりしました。「手で混ぜることが大変だったけど楽しかった」「これからお米を育てるのが楽しみ」と感想を伝える児童もいました。お米を育てる大変さを感じた児童たちでした。
5月13日に、救急救命の講習を消防士の方にしていただきました。どの児童も一生懸命行いました。AEDの使い方、救急車の呼び方等を教えていただき、役割に応じて実際に行動しながら練習しました。
6月10日(火)に歯科検診がありました。「歯垢あり」と診断される子もいました。歯垢は歯みがきで落とせます。これからもていねいな歯みがきを続けて、歯と口の健康を守っていきましょう。
日光で過ごす最後の一日は、宿舎の前での朝会から始まりました。朝会を終えた後は、宿舎で朝食をいただきました。
朝食の後は、使った部屋の片付けを行い、班ごとに協力して帰り支度を整えました。宿舎での最後のイベントである閉校式では、3日間お世話になった施設の方に感謝の気持ちを伝え、しっかりと挨拶をしました。
最終日は、日光東照宮の見学を行いました。陽明門、本殿、奥宮、鳴き龍などのポイントを巡り、子どもたちは三猿をはじめとする彫刻の細かい表現に興味を持ち、じっくりと見入っていました。見学後の感想では、「鳴き龍の声が聞こえた。一箇所だけ音が響くのが不思議だった」と話す子もいました。
見学を終えた後は昼食をとり、買い物タイムにはお土産選びを楽しみました。友達や家族への贈り物を選ぶ子どもたちの姿はとても生き生きとしていて、どれにしようかと迷いながら品物を手に取る様子が見られました。日光ならではのお菓子や工芸品など、多様なお土産を前にして、それぞれ思い思いの一品を選び、思い出を形にしていました。
その後、福生に向けて帰路につき、帰校式を行いました。笑顔あふれる3日間を振り返りながら、充実した移動教室の締めくくりとなりました。子どもたちにとって、一生の思い出となるかけがえのない日光移動教室になったことと思います。
華厳の滝を見学した後は、遊覧船に乗って中禅寺湖を巡りました。湖上では、爽やかな風を感じながら景色を楽しむことができました。展望デッキに出ると、青空と湖面の広がりに歓声を上げる子どもたちの姿も見られました。
続いて訪れたのは、竜頭の滝です。滝を下から上へと歩きながら見学し、「竜の顔」のように見える部分を探してじっと見つめる姿が印象的でした。自然がつくり出す不思議な形に、子どもたちは興味をもって観察していました。
その後、三本松公園でひと休みし、アイスを食べてリフレッシュしました。過ごしやすい気候の中、のんびりとしたひとときになりました。
宿に戻ってからは、みんなで夕食をいただきました。一日たっぷり活動したあとの食事はおいしさもひとしおで、たくさん食べる子の姿が多く見られました。
日光で過ごす最後の夜は、ナイトハイクを行いました。懐中電灯の明かりを頼りに、全員で列になって歩きました。昼間とは違う幻想的な雰囲気の中、自然と静けさを感じながら歩を進めました。友達と一緒に歩いたナイトハイクは、思い出に残る体験のひとつとなりました。
2日目は、湯ノ湖畔での朝会からスタートしました。澄んだ空気と静かな湖の景色の中で行った朝会は、とても清々しく、一日のよいスタートとなりました。その後、宿舎に戻って朝ごはんをしっかり食べ、元気に出発しました。
朝食後は、戦場ヶ原でのハイキングに出かけました。行動班に分かれ、励まし合いながらゴール地点の赤沼を目指しました。途中の湯滝では、勢いよく流れる水の音や迫力に驚く様子も見られました。
天気にも恵まれ、男体山の姿がきれいに見えました。湿原の草花や鳥の鳴き声に耳を傾けながら、自然を感じる中での約2時間のハイキングとなりました。友達と協力して歩くことで、班の仲もより深まったようです。
ハイキングの後は、昼食をとりました。たくさん体を動かした後の食事に、子どもたちは満足そうな様子でした。
昼食後は、華厳の滝を見学しました。目の前に広がる高い滝に圧倒されながら、自然の大きさや美しさを感じている様子が見られました。
午後は足尾銅山へ向かいました。トロッコ列車に乗って坑道内に入り、実際の採掘跡を見学しました。暗くひんやりとした坑道の中では、当時の作業の様子や使われていた道具などを間近で見ることができました。「昔の道具がすごかった!」「トロッコが楽しかった!」と、見学後に感想を話す子も多く、興味深く学ぶことができたようです。
足尾銅山の見学を終えた後は、「日光彫体験」を行いました。専用のひっかき刀を使いながら、講師の先生に教えていただき、板に丁寧に模様を彫っていきました。日光にちなんだ模様を工夫して取り入れるなど、それぞれが集中して取り組み、世界に一つだけの作品を完成させていました。
その後、宿に到着し、開校式を行いました。これからお世話になる施設の方にご挨拶をし、3日間の生活が本格的に始まりました。荷物の整理を終えた後は、緊急時に備えて避難訓練を行い、安全への意識をしっかりと確認しました。フリータイムには、友達とおしゃべりをしたり、ゆったりとした時間を過ごしたりする姿が見られました。
夕食では、友達と楽しそうに会話をしながら、しっかりと食事をとる様子が印象的でした。中には、ご飯をおかわりする姿も見られ、元気いっぱいの様子でした。
夕食後は、1日目最後の活動としてキャンプファイヤーを実施しました。係の子どもたちが司会・進行を務め、みんなでレクリエーションを楽しみながら、火を囲んで心をひとつにしました。笑顔と笑い声があふれる、思い出に残る時間となりました。
朝、学校に元気に集合し、保護者の皆様に見送られて出発しました。バスの中では友達と楽しそうに話したり、外の景色を眺めたりしながら、最初の見学地へと向かいました。
最初に訪れたのは「さきたま古墳公園」です。広々とした敷地の中を歩きながら、古墳の大きさや形に驚く子どもたちの姿が見られました。グループごとに行動し、古墳に関するクイズに挑戦する中で、友達と協力しながら答えを探す姿が印象的でした。学びを深めながら、古代の歴史に親しむ有意義な時間となりました。
お昼ご飯には、カレーをいただきました。食事係の「いただきます」のあいさつで食事が始まり、みんなでおいしくいただきました。屋内での食事でしたが、楽しいひとときを過ごすことができました。食後には、「ごちそうさま」のあいさつもしっかりできました。
5月28日(水)に、青梅法人会からゲストティーチャーをお招きし、租税教室を行いました。税金のしくみや、私たちの生活との関わりについて学びました。レプリカの1億円を持たせていただいたときには、その重さにびっくりしていました。
5月20日(火)5・6校時に水道キャラバンを行いました。社会「水はどこから」の学習を受けて、水道局の方からの話を聞き、さらに理解を深めていました。 実験を通して水がきれいになるしくみを楽しく学んでいました。
3年生は、26日(月)に交通安全教室を行いました。交通安全課の方に来ていただき、自転車の危険性やヘルメット着用の重要性について学ぶことができました。子どもたちは、安全に自転車に乗るために気を付けることを確認することができました。
14日(水)に生活科の学習で給食センターの方をゲストティーチャーにお招きし、「季節の野菜」について教えていただきました。春・夏・秋・冬にとれる野菜の違いや、旬の野菜を食べることの大切さなどを、クイズを通して、楽しく学ぶことができました。子どもたちは、「この野菜、給食で見たことある!」といった声も聞こえてきました。学んだことをこれからの食事や生活にも生かしていってほしいと思います。
16日(金)に昭和記念公園へ遠足に行きました。2年生は1年生の手を引きながら道中の安全に気を配ったり、遊び方を優しく教えたりと、お兄さん・お姉さんとして頼もしい姿を見せてくれました。広場での鬼ごっこや遊具での自由遊び、お弁当タイムなど、笑顔があふれる一日となりました。異学年交流を通して、思いやりや協力の気持ちが自然と育まれている様子が印象的でした。
5月19日(月)アサガオの種をまきました。発芽するのを楽しみにしながら毎日水やりをし、1週間もたたないうちに発芽しました。発芽した様子を見て、子どもたちはとても喜んでいました。
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