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11月24日(金)、5年生とひまわり学級5年生の児童は、田村酒造場に見学に行きました。働いている方から、おいしい日本酒を作るためにはお米や水が大事だと教わりました。伝統を守る人々の思いを学ぶことができました。
11月18日(土)に、創立150周年記念式典を挙行しました。第5・6学年の児童が代表として参加しました。
第1部前半では、国歌・市歌を斉唱した後、校長式辞、教育委員会告示がありました。そして、本校卒業生である加藤育男市長や市議会副議長等、御来賓の方々から御祝辞をいただきました。後半では、第5・6学年の児童が呼びかけの言葉を堂々と立派に行いました。最後に、全員で校歌を歌いました。
第2部では、花柳千衛里会の皆様にお祝いの舞を披露いただいたほか、子どもたちが合唱を行いました。元気な子どもたちの歌声が体育館いっぱいに響き渡りました。
代表としてやり遂げた子どもたちの姿に、地域の方々から多くのお褒めの言葉をいただきました。
11月10日・11日には、創立150周年記念音楽会がありました。
コロナ禍以降、久しぶりに学年毎での合唱・リコーダー演奏をすることができました。どの学年も、練習の成果を発揮して、思いのこもった美しい合唱(合唱奏)と、力強い演奏を披露しました。
また、創立150周年の記念回として、総合的な学習で学んだことも発表しました。低学年は「昔遊び体験」、中学年は「みんなで守ろう安全・安心〜一小防災プロジェクト〜」、高学年は「描こう!未来の福生市」についてです。児童代表が、学習の内容と学習を通して思ったことを堂々と伝えることができました。
10月25日(水)は、創立150周年記念授業の一環として、福生第一小学校の卒業生である、加藤育男福生市長に来校していただきました。4〜6年生の児童を対象に、ゲストティーチャーとして、加藤市長が在籍していた頃の福生一小の様子や、福生市のこれからについてお話いただきました。質疑応答では、市長という職業の話や、福生市の好きな所、未来の福生市の姿等、児童が考えた質問に直接お答えしていただきました。市長の熱いお話に、児童も未来の福生市を創造しながら聞いていました。来月の150周年記念式典に向けての意欲も高まったようでした。感想では、代表児童が「福生一小を卒業した地域の方々の思いも胸に、福生一小の節目にふさわしい立派な式になるように、しっかり準備を進めていきたい」と話しました。
2日目、カヌー体験では、3〜4人で1グループとなり、名栗湖でカヌーを楽しみました。天候にも恵まれて、名栗湖の豊かな自然をたくさん感じることができました。始めはなかなか進まずにいた班も、互いに声を掛け合い、協力し合って漕ぎ進めることができました。帰り道も渋滞せず、無事帰校することができました。
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