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2月8日は、日本語学級の発表集会がありました。日本語学級に通う一小の児童が、ネパールについて発表しました。1年生は遊びについて、2年生は食べ物について、3年生は学校について、4年生は2学期のコミュニティースクール授業で作った「モモ」について、5年生はお祭りと有名な場所について、スライド資料を見せながら、クイズを交えて紹介しました。全校の児童は、ネパールの文化や生活を知り、文化の違いに触れることができました。
1月23日~2月2日の中休みに、5分間の持久走に取り組みました。音楽を流しながら楽しく走り、健康の増進と体力向上を目指しました。児童は、自分の目標を決めて達成に向けて頑張りました。「今日は6周走れたよ!」などと嬉しそうに担任に伝える姿が見られました。
1月20日は、道徳授業地区公開講座がありました。学校公開では、全学級で道徳の授業を行い、それぞれの学級でテーマについて話合いを基に考えを深めました。
講演会では明星大学特任教授の樋口豊隆先生をお迎えして、6年生の児童が特別講義を受けました。「どんなにAIが発達しても、人間の『感じる心』はロボットにはない良さである」ということや、仲間の大切さなどを教えていただきました。6年生の児童は積極的に手を挙げ自分の考えを伝えていました。講演会に続いて、保護者・地域の方々と教員で意見交換会を行いました。
1月23日に、運営委員会が全校児童に向けて、困難さを抱える世界の子どもたちの現状について説明し、ユニセフ募金を呼びかけました。1月24日から3日間、運営委員が募金活動を行いました。自分たちにできることを考える児童の姿が見られました。
メジャーリーグで活躍されている大谷翔平選手から、福生一小宛にグローブが3つ届きました。15日の全校朝会では、大谷選手からのメッセージの紹介とともに、校長先生から「人のためになることをしよう」というお話がありました。
休み時間になると、多くの児童がグローブを見にやってきました。児童は、タブレット端末でグローブの写真を撮ったり、触ったりしました。写真をとっている児童の中には、「私の宝物!」と言って感動している児童もいました。
今後は、体育の授業やソフトボールクラブで使っていきます。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。
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